トップガン・マーヴェリック

 映画に置いて過去の名作のリメイクや続編って当たり外れが大きい気がするんですが、ここ最近に関しては当たりの続編が多くて個人的にはにっこりな日々が続いていて、今回のトップガンもそうでしたよって、今回はそうゆうお話。

 

 戦闘機 映画 と言えばトップガンって言うほどの80年代の名作を令和になってまさかの続編 ってことで話題でした。コロナ関係で封切が1年くらい伸びた気がしますがあまり気にしてはいけない。

 

 トップガンと言ったらかっこいい戦闘機なんだよ。みんなこうゆうのが好きなんだろう? って感じの80年代のいい意味で雑な感じを意識したストーリー。来てほしいところで来る軽快な音楽。前作を意識したシーン撮影。

 まさに そうそう、こうゆうのでいいんだよ って作品に仕上がっていて期待値を飛び越えた作品になってました。

 

 超ざっくりとした内容としては、特殊な作戦を実行するための技術向上として、旧友の計らいもありトップガンの教官を任命されるマーヴェリック。その生徒の中には前作で命を落とした親友の息子の姿も。決して良好とはいえない間柄の中、無事に作戦は成功できるのか。 まぁこんな感じです。

 作戦自体が あー、これゲームでみたことあるやつー というくらいには無茶苦茶なもので、なんかこう映画がゲームに追いついてきたなって感じです。まさか実写でエスコン見るとは思いませんでしたよね。

 もし次回作という奇跡が起きたら、その時はきっとトンネルの中を戦闘機が飛びますね。

 

 まぁそんなわけで、総合的に大変満足に仕上がっていて、これは1800円のチケット代を犠牲にさせてでもお勧めできる作品だよ。ってお話でした。

 

 おしまい