なぁ キャンプ場、作らないか??

 SHINY DAYS!! あたらしい風 はずむようなステップ踏んでGo my way

まぁこれはアニメのほうの主題歌ですけどね。

 というわけで今回は 映画ゆるキャン△ を観てきましたよ。っておはなし

 

 映画ゆるキャン△ よかったですね。

 社会人に慣れてきた当たりの大人の青春 って感じでした。

 ちょっと疎遠になりかけた友人と集まって何かをするっていいよね。

 

 当初、大人になったキャラのお話って思いきったなって思いましたし、内容が「キャンプ場を作る」ってことでどんな感じにお話に組み込んでくるのか。昨今流行りの山買ってキャンプ場!みたいな流れだとちょっとな って思っていたんですけど、その辺も個人的には納得いく流れでお話が組まれていましたね。

 大人になったお話。って結構賛否が分かれると思うんですけど、個人的には そのキャラその仕事でそうゆう車でそんなライフスタイルかー わかる~ や そこは解釈ちがいだわ~ ってなんかオタク同士でわちゃわちゃ話してるような感覚で個人的にはよかったですね。この辺は わかる~ のほうが多かったからって言うのもあると思いますが。

 大垣ちゃんがマジ千明ちゃんで相変わらずみんなを引っ張る役でよかったです。野クル名誉部長。

 

 お話の内容や行動に関しては、現実的に細かく見ると おいおいおい みたいなシーンは多いし、そんな都合よくいかないよ ってことも多いのですが、そもそもゆるキャン△自体そうゆうことを細かく作り込むよりも、あんなキャンプいいなこんなキャンプも楽しい、ってふわって楽しむ作品だと思っていますのであのくらいでいいかなぁと。

 

 そういえば今回、リンちゃんなでしこちゃんは高校時代の長い髪をバッサリ切った姿なんですけど、あれは二人で示し合わせて切ったんですかね。

 大学もしくは就職で別々になっちゃうから髪型おソロにしよう って感じだといいと思いませんか?

 あと、なでしこちゃんはお向かいにコールマンがあるアウトドアショップの店員なんですけど、そこに過去の自分を彷彿とする女子高生がやってきて、自分と同じようにガスランタンに興味を持つんですが、なでしこちゃんの時はコールマンだったのが今回はスノーピークになっているの向かうのコールマンに配慮した品揃えになっているんだろうなっていうのが妙にリアリティあって楽しかったです。

 

 まぁそんなわけで 映画ゆるキャン△ 大変良かったです。っておはなしでした。

 

 おしまい

 

 あ、でも設定に好き嫌いは別れると思うので いやこれは無理 って方もいると思います。あくまで個人の感想てことで。

 

 ほんとうに おしまい